京都 ルパン 日記

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5月15日

ロイター引用

 

  東京株式市場で日経平均は4日ぶり反発した。前日の米国株式市場が後半になって大きく持ち直したことを受け、朝方は堅調な始まりとなった。その後、週末のポジション調整の売りなどでじりじり上げ幅を縮小。一時マイナス圏に沈んだが、後場寄りでプラス転換し、大引けにかけてしっかりした動きとなった。    
    日経平均は前日比235円01銭高でスタート。上げ幅を一時283円47銭まで拡大し、きょうの高値を付けた。その後、上値を買う材料が見当たらず、徐々に値を消して2万円を割り込むと、マイナス転換し、前日比60円75銭安で前場の取引を終えた。    
    後場の寄り付きでプラス転換し、その後、2万円を回復すると、大引けにかけて堅調に推移した。市場からは日銀のETF(上場投資信託)の買いに対する思惑が聞かれた。「4月中、通常のETFの買い入れ額は1202億円だったが、前日、前々日は1005億円となっていた。(買い入れする際の)基準を低くする一方で、買い入れ回数を増やす方針に転換したのかもしれない」(アナリスト)との声があった。    
    前場の取引時間中に、中国の国家統計局が4月の鉱工業生産が前年比3.9%増、小売売上高が前年比7.5%減になったと発表したが、株価反応は限定的だった。来週予定されている全人代(全国人民代表大会)で経済対策が表明されるかどうかに関心が向かっているという。    
    TOPIXは4日ぶり反発。東証33業種では、鉱業、サービス、倉庫・運輸関連、海運などが値上がり率上位にランクイン。半面、不動産、水産・農林、食料品などは売られた。
    個別では、カルビー<2229.T>日清製粉グループ本社<2002.T>が大幅安。前日発表した21年3月期の営業利益について減益見通しを示したことなどが嫌気された。食品株は、ディフェンシブ銘柄としてコロナショックの低迷局面で評価されていただけに失望感を誘った。

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半月で−6,000円ほどの結果😅オリックスと三菱Uリースのマイナスが響いている。特におリックは月曜日に急騰しただけに期待した分ダメージがデカイ。日本通信もプラス1前日比19円をマークした日がありながら結局は続かず。それでも先月比+9円なので検討している。

監視銘柄見ていると医療関係(遠隔医療やカルテ)などが良い。上がったら翌日下げ、下がった銘柄は翌日に上げといった動きが見受けられた。やはり目移りするが今はまだ我慢。安易に損切りはできない。3月途中で損キリしたテノの盛り返しは凄い。またベルトラも4月前半に比べほぼ倍の567円まで回復している。石油関連も徐々に回復傾向。主力のオリックス・三菱Uリースがメド立てば先日から狙っている銘柄にシフトしていきたい。元本追加はこれ以上したくない。

また決算発表した日清粉のように本決算の数値もよく、今の地合いで売場で見ている限り商品もよく売れているのに来期の予想が弱気ならここまで下げるのか❓ということも目の当たりにすると。身動きをるのも怖く感じる。

残り半月どこまで戻せるか。時間があれば最近ニュースでも見かけるがアフターコロナにはどんな世界があるのか❓を想像してそこを目掛けることも頭の片隅に置いておく