京都 ルパン 日記

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4月30日

ロイター引用

東京株式市場で日経平均は大幅反発し、3月6日以来約2カ月ぶりに終値で2万円台を回復した。前日の米国株高が好感され、朝方から幅広い銘柄で買いが先行。その後も世界的な経済活動再開の動きを織り込む形で先物に買い戻しが入り、一時600円近くまで上げ幅を拡大した。    
    米製薬ギリアド・サイエンシズ<GILD.O>新型コロナウイルス治療薬候補「レムデシビル」の治験で前向きなデータが得られたと明らかにし、投資家心理が改善。前日の米国株市場で主要3指数が上昇して取引を終えた。
    日本は緊急事態宣言が延長される可能性があるものの、欧米では新型コロナの感染者数が抑制されつつある。市場の目線はポスト・コロナ情勢に向かっており、「日本株は比較的出遅れ感が強いため、実感はあまりないものの、地合いは確実に回復しつつある」(みずほ証券の投資情報部部長、倉持靖彦氏)との指摘が出ている。
    テクニカル的にも1月高値から3月安値までの下落の半値戻し(2万0237円07銭)を取引時間中に達成し、リスクオンに傾斜する流れとなった。市場からは「新型コロナウイルスが終息に向かえば株価は下ではなく、上に行くという方向感で買われている側面もある」(国内証券)との声も出ていた。    
    TOPIXは3日続伸。東証33業種では、鉱業、証券、鉄鋼などが値上がり率上位にランクイン。電気機器、機械、輸送用機器なども買われた。半面、電気・ガス、その他製品、空運などは値下がりした。日経平均は3月に安値を付けた後、主にディフェンシブ系がけん引する形で戻してきたが、4月中旬以降は景気敏感系に物色がシフトしてきた。

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f:id:rupinyashi:20200430211452j:plain今週のオリックスの追い上げで何とか月間プラスにはなったが苦しい1ヶ月だった。最終週に外需株指数も持ち直してきた。月間で日経平均も上昇したけれど、非常事態宣言次第で状況は変わるだろうし保有株の中身は見直しも検討する、仕事絡みで冷凍食品、家で手作りする小麦粉関係など売れている商品の動向は観察できるので決算見据えて食品関係の銘柄も抑えたいけど余力と相談。

貴金属は銀を買ったのは失敗、プラチナで出た利益が手数料と売価と買価の差で損益が埋まらない状況。この価格差を埋めるなら金が早そうだけれど経済再開が進めばプラチナの方が良いのか。動向を注視していく。

過去2年で毎年5月に酷い目にあっているのでノーポジになっておきたかったが保有継続。

航空大手2社が無配と見送りのようなことも起きた。悪材料に出し尽くしかプラスになる場面も見受けたれたのでこちたも教材として注視していく